クールスタッフの特長・ラインナップ
高い放熱効果、抜群のコストパフォーマンス、 シンプルな構造で取り付けが簡単な放熱フィルム
「クールスタッフ」は、複数の放熱経路を1枚のフィルムに凝縮した画期的な放熱フィルムです。
ICなどの電子部品に直接貼付けでき、必要な部分の放熱対策が手軽に行えます。
極薄でフレキシブルなため、従来の放熱部品では設置しにくいスペースでも無理なくフィット。
また密閉環境下でも高い放熱効果が得られ、放熱設計の自由度が大きく向上します。
小型軽量化の進む電子機器に最適な放熱フィルム「クールスタッフ」を是非お役立てください。
- ※「クールスタッフ」は沖電線株式会社の登録商標です。
特長

放熱メカニズム

- 優れた放熱効果
- 熱伝導をベースに、熱放射との組み合わせにより、高効率の放熱を実現します。
〈特許出願中〉
- 幅広い熱対策のニーズに対応
- 極薄(0.13mm)、軽量(0.4g/30×30mm)で機器の小型軽量化に対応します。粘着材により、部品に容易に貼付けられます。
- フレキシビリティと適度な剛性を持ち、折曲げが自由自在。
ハサミ、カッター等で容易に切断でき、用途に適した形状加工が可能です。 - 表面の塗膜は電気絶縁性が有り、不要な光反射の少ない黒色です。
- 薄く、強固な塗膜により、取扱いが容易です。
- 環境に優しい素材を使用
- 特定有害物質を含まない素材を使用した、RoHS対応品です。シロキサンの発生もありません。
ラインアップ
シートタイプとチューブタイプの2種類があります。

シートタイプ
チューブタイプ
クールスタッフの適用事例・放熱効果の比較・基本仕様
適用事例

- シートタイプ
- ◎熱放射重視の使用例
表面の熱放射層が、発熱体の熱を遠赤外線により放射します。また銅箔が発熱体の熱を均等に拡散することで高い放熱効果を実現します。


- チューブタイプ
- ◎熱伝導重視の使用例
銅箔の高い熱伝導性を利用することで発熱体の熱を、効果的に筐体へ伝播します。また、筐体に直接熱を伝えることで、周囲温度の上昇を抑制します。

放熱効果の比較
| 放熱方法 | 発熱体温度 | ||
|---|---|---|---|
| ブランク | 発熱体のみ (放熱部品なし) |
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92℃ |
| 比較用 | ヒートシンク 20×20×9mm 材質:アルミ |
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76℃ (低減率:24%) |
| 当社製品 | シートタイプ 30×30mm |
![]() |
73℃ (低減率:28%) |
| チューブタイプ 30×130mm |
![]() |
68℃ (低減率:35%) |
|

| 入力電力 | 1W |
|---|---|
| 周囲温度 | 25℃ |
| 測定環境 | 無風 |
| 筐体サイズ | 100×100×100mm |
| 筐体材質 | 樹脂 |
基本仕様
| シートタイプ |
チューブタイプ |
|
|---|---|---|
| 厚さ | 約0.13mm | 約0.13mm |
| 標準 サイズ |
20mm角 30mm角 40mm角 50mm角 |
20mm角 (ギャップ5~15mm) 20mm角 (ギャップ15~30mm) 30mm角 (ギャップ5~15mm) 30mm角 (ギャップ15~30mm) 40mm角 (ギャップ5~15mm) 40mm角 (ギャップ15~30mm) 50mm角 (ギャップ5~15mm) 50mm角 (ギャップ15~30mm) |
| 絶縁性 | 1×1011Ω以上 | 1×1011Ω以上 |
| 耐熱性 | 120℃ | 120℃ |
- 上記標準サイズの他に、お客様のご要望に応じたカスタムサイズも承ります。
- 大型シート(最大240×500mm)も可能です。お客様での自由な形状加工が可能です。
- チューブタイプの粘着テープは添付品となります。お客様のご要望に合わせて添付いたします。
- 「チューブタイプ 20mm角」とは、接着部分の面積を意味します。ギャップとは、部品と筐体までの隙間を意味します。
- 製品・技術に関してのお問い合わせ
- 下記のお客様相談窓口もしくはお問い合わせフォームまでお願いいたします。
0120-087091(フリーダイヤル)
受付時間 8時30分~12時、13時~17時(当社営業日)
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- 最寄の営業所へお願いいたします。



